「常識」という言葉になぜだか
幼少期の頃から違和感を感じていました
そもそも「常識」とは誰が作り誰が広めたのだろう?
というようなことをいつもボンヤリ考えている
不思議少年だったと思います、、、
大人になり歳を重ね経験を重ねるにつれて
見えてきた「常識」の本質
それは、
「常識」の本当の意味は「偏見」のコレクション
つまり、「偏見」のコレクションが多ければ多いほど
人生は柔軟性を失い凝り固まって行ってしまうもの
「偏見」の数だけ固定概念が増え人生を重たくします
人生を軽やかにそして自由にするには
「常識」という偏った思考を手放すことで
ドンドン軽やかになっていきます
では、
どうやって手放すのか????
物事や出来事にはプラス・マイナス両面の側面があり
物事や出来事は両面の真ん中にあり、そもそも意味はなく
意味づけしているのはどちらかの側面に対して
自分が意味づけをしているので
「偏った意見」で「偏見」となるのです
ここが理解できると
あとは、「偏見」のもう片面を見つける作業をすれば
「偏見」を手放すことができます
結果的に両面が見えると
手放すというより、自分の意味づけに意味がなくなり
結果的に常識が消滅することになります
物事には必ず良い面・悪い面が同時に存在しています
僕は初めのうちは気になる「常識」があれば
プラス・マイナスの両面をかけるだけ
紙にリストアップしていました
すると、プラスとマイナスが中和される感覚になるのです
「常識」が増えると片側の側面の解釈のみで疑問を持たなく
なるので人生の幅が狭まってきます
簡単に人生を軽くする方法なので是非お試しあれ
「常識」の本当の意味は
「偏見」のコレクション
というお話でした。
最後までお読みくださりありがとうございます!
あなたを応援していますね。
ではまた…
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