人は意外と話を聞いていない

あなたは普段他人の話をよく聞いていますか?

人は意外と人の話を聞いているようで聞いていませんw

と言うより、

聞いているフリをしていることがかなりの割合を

しめています

これが良いとか悪いと言う話ではありませんので、

誤解しないでくださいね

と言うのも

学生時代僕は大の勉強嫌いでした…

今考えると勉強ということ自体がなぜ今しなければ

いけないのか?が理解できていませんでした

結果的に大人になり、日々書物を読んだり

ネットで興味のあることを調べたり

仕事で必要なことを学んだりということを

自発的に行なっています

そして自発的に知りたいと感じたこと

を勉強したものは

自分の知識となり自分の強みになっています

学生時代の勉強が自分にとってその時必要で

自発的に興味関心を持てていたらまた違った

学歴や社会経験になっていたのだと

今となって思います

当時父親が教えてくれた格言で「人が一生かけて学ぶ量は

みんな大差はない!だから学生のうちに量をこなしなさい」

という話でした

僕の場合はそれでも意味や必要性を見出せず

学生時代サボりにサボり尽くしてしまいましたが…(笑)

これと同じで

普段人は自分に興味関心が向いていないこと

に関しては

どんなに素晴らしい話であろうと

耳で音として聞いてはいるけど

伝えたい側の意図する内容や指示は

右から左へと流れ去っているものなのです

聞いている側の人は

興味関心がなく他人事として意識しているからです

では、

この内容を踏まえた上で

伝えたい側の人はどうすればいいかというと

聞く側の人が

自発的に聴きたくなり教えて欲しいと

思うような状況を用意すなどの工夫が必要です

もしくは

聞く側の人が自発的に聞いてくるまで何も

言わないように振る舞うかの2択だと思います

いずれにしても

伝えたい側の話というのは

基本的に自分のタイミングで自分に都合の

良い(良くなる)話をしたいだけなので

他人をコントロールしようとしていることに

なります

もしくは自己満足ですね…

最終的に人は自分との対話で意思決定を行い

情報の取捨選択を行なっているので

人が話を聞かないことにめくじらを立てたり

話が伝わらなくてイライラしたり

することがそもそもエネルギーの浪費となります

そんなもんです、

しょうがないという感覚がある上で話を伝えると

そんなにストレスもなくなります

あなた自身もきっと人の話を聞いている時に

他のことを考えていたいてりしている時があるはずです

話す側と聞く側のタイミングや環境が会話には非常に重要

というお話しでした。

最後までお読み頂きありがとうございます!

今日も応援しています!!

ではまた…

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