いま目の前にある現実は過去の自分の
気分が作り上げた結果と聞いたらどう思いますか?
最近よく目に留まるキーワードで
種まきという言葉があります
イメージしていただきたいのですが、
種まき→発芽→成長→花→実り→収穫
というのが種まきから収穫まで一連の
流れだと思うのですが
種まき→収穫と突然次の日に収穫
までできてしまうことはあり得ないですよね?
これを人生に置き換えると
今の気分(種まき)→潜在意識への注文(発芽・成長・花・実り)
→目の前の現実(収穫)
という一連の流れでいま目の前の現実が出来上がっている
ようです
ということは、いま目の前で起きている現実は
過去どこかで、あなたがまいた種が収穫期として
目の前で起きているということになります
この法則を知ると
未来を意図的に好転させていくには、
今この瞬間の種まきが、とてもとても重要ということになります
人生は未来の収穫期のために毎日毎日24時間
常に種をまき続けているということなのです
その種というのが今の自分の気分であり
良い気分の時は良い未来の種を
嫌な気分の時は良くない未来の種を
あなたが無意識に蒔き続けているのです
良い気分の種の割合が多ければ未来に起こる
現実は自分にとって良い気分になる現実が起こり
嫌な気分の種の割合が多ければ未来に起こる
現実は自分にとって嫌な気分になる現実が起こるのです
いま目の前の現実が嫌な気分の現実であれば
過去どこかであなたがまいた種の収穫期というだけです
今この瞬間から良い気分になることを見つけて
自分のまく種を変化させていきましょう
自分の気分が良くなることを考えたり見つけるだけで
人生は好転していきます
収穫までのタイムラグはあれども
今この瞬間のあなたの気分が一番重要です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今日もあなたを応援しています。
ではまた…
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