愛すべき存在

人生を1本の映画と思ってみる。

小我という自分は監督であり、主演の俳優という設定

出演者は、今まで出会ってくれた人々全員と、これから出会ってゆくであろう人々全員です。

この映画の脚本は、大我という自分です。

その設定で過去の自分を振り返ると…

自分が信じて愛していた人の浮気自分が信じて助けてきてた仲間の裏切り自分が信じて貸したの帰ってこないお金自分が信じて進んだ道の挫折など

振り返り、数えあげればキリがないほど沢山の嫌なことが僕の人生という映画を深め楽しませてくれました。

もし、嫌なことがなければ、良い事だけの映画に仕上がっていたのかもしれません。

想像してみてください、見てる映画がただの自慢で幸せで何不自由のない状態をただ見せられ続ける映画…

ちょっと拷問かっていうくらい、面白くないですよね!!しかも人生映画なので映画館出れません(泣)

嫌な思い出や出来事を脚色した脚本家の大我が、抜擢して登場させてくれた俳優、女優たち。

嫌な思い出や出来事を僕の人生映画の中で精一杯演じて出演してくれた人々と捉えると、

もーさすがに、ただの嫌いな人とは思うことができません!笑

自分の失敗やそれを笑ってくれた出演者、その失敗を励ましてくれた出演者、どちらの出演者がいなくても、全く楽しくない映画です。

終わりまでまだまだ続く映画ですが、全てのワンシーンに出演してくれる人々は、

僕の人生で愛すべき存在ですね。

そして、この映画の脚本を手掛けた僕の大我、映画の監督、主演としての僕の小我

こんな最高に楽しくて悲しくて浮き沈みのあるストーリーを僕のためだけにに見せてくれてありがとう!

大我と小我も僕の人生で愛すべき存在ですね。

きっと映画の1シーンと思えばどんな辛い事もアッサリ乗り越えていけるんだろーなって思います。

あー人生映画最高〜‼️

最後までお読みいただきありがとうございました^_^

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